スニーカーのリソール集 vol.2
みなさま、こんにちは!もしくは、こんばんは!
今日はスニーカーのリソール修理vol.2をご紹介いたします。






ニューバランス1040のリソールです!ビブラムのケンブリッジというラバーシートへ張り替えました。
ランニングシューズのモデルですが、現在はもう廃盤となっているため、修理をしながら履き続けているそうです。アッパーの広さが足の感触に合っているそうで非常に履き心地が良いとのことです。
カカトは部分的にスポンジの積み上げとラバー補強での修理歴がありました。元のアウトソールの白いラバーに硬化が出始めていたため、アウトソールの全面張り替えをしました。カカトに積み上げられたスポンジもすべて新しいスポンジに交換をしています。ここで大切なことは、ピンク色のミッドソールと近い硬さのスポンジを使うこと、両足のソールの厚みを揃えること、の2点です。元の履き心地から変えないこと、左右のバランスを崩さないこと、は修理後の履き心地を左右する大きな要因ですね!
それはそれとして、だいぶ履き込まれているシューズですので、足のご様子に合いそうな他のシューズ(メーカー)をご紹介させていただきました。良いシューズにまた巡り合えることを願っています。





メレルのスニーカーのリソールです!
ペダルにストラップの付いた自転車に良く乗られるそうで、できるだけ引っ掛かりのない、薄いソールシートにしたいというご要望により、こちらのラバーシートを採用しました。
元のアウトソールは硬化によって崩壊が始まっていました。しかし、このアウトソールの形状を再現することは技術的に不可能だったため、アッパーの側面に捲り上がったソール部分には黒のスエードレザーを巻いてから、底面にソールシートをベタ貼りしています。
出来栄えも履き心地もご満足いただけたようで、頑張って良かったと思える修理となりました。