スニーカーのソール再接着集 vol.1
みなさま、こんにちは!もしくは、こんばんは!
今日はスニーカーのソール再接着修理をご紹介いたします。




アディダスのカントリーリップルのソール再接着です!
アディダスのカントリーと言えば、白を基調にしたアッパーに緑のアディダスライン、つま先からカカトの側面まで伸びたアウトソールがイメージされますが、こちらのカントリーリップルはギザギザのシャークソールです!
アウトソールはクリアソールが使用されています。実はオリジナルでは接着面に白く塗装がされていましたが、この塗装を残したままでは接着することができないため、すべて削り落として再接着をしています。そうすることで強度もばっちり、たくさん履いていただけます。




アディダスのベッケンバウアーのソール再接着です!
1960~70年代に西ドイツで活躍したフランツ・アントン・ベッケンバウアーの名を冠したスニーカーです。アッパー側面の「DER KAISER」とはドイツ語で「皇帝」の意味で、ベッケンバウアーの呼び名です。
つま先の側面にパーツを巻いているモデルです。ラバー素材のアウトソールの内部にスポンジ素材のインナーソールが内蔵されていました。インナーソールもきちんと接着し、つま先のパーツもズレが出ないようにきっちり再接着をいたしました。




アディダスのチリ62のソール再接着です!
チリ62とは、1962年のFIFAワールドカップチリ大会のことです。サッカースパイクのような凹凸パターンのアウトソールが良い雰囲気を出しています。
つま先のパーツは破損があったため、ラバー素材に張り替えもしています。オリジナルのつま先パーツはアウトソールと同じ色だったのですが、同じ色の資材がなかったため、お客様と相談の上でこちらの色に決定しました。